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投稿日 : 2016年1月8日

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ネット通販企業 2015年1-11月累計倒産数が2009年以降最多に

ネット通販企業 2015年1-11月累計倒産数が2009年以降最多に

こんにちわ、イメージデザイン 田中です。
ネット通販市場は、どんどん拡大しているのですが、倒産する企業数も増えています。
東京商工リサーチが2015年12月に公表した「2015年1-11月『通信販売・訪問販売小売業』の倒産状況」の累計倒産数は64件で
2009年の調査開始以来、最多となると言われています。

東京商工リサーチの分析では、


通販事業は、個人でも、人手が少なくても、事業の立ち上げが可能だ。だが、一方で消費者の嗜好変化や評判に敏感に左右される面が強い。また、スマートフォンの普及でネット利用が増大しているが、同業との差別化などの「強み」がなければ淘汰され、そのスピードが速くなっている。

倒産事例をみると、アベノミクスの円安加速で輸入品などのコストが上昇し、価格面での競争力を喪失して企業体力が消耗した事例も増えている。このため個人消費の回復度合いに加えて、円安基調がどう展開するか今後の推移が注目される。



とみられている。

ちょっと私もつぶやいてみる。


確かに、アベノミクスの円安加速でのコスト上昇で悩みを抱えている中、
競合店舗との競争で、SALEや値下げをしなければ、販売できないという現実が、ショップを苦しめている
という現実は否めないかと思います。

さらに、2015年の年末商戦は、モール側もポイントのばらまきやテレビCMで相当なコストを使っている中、
タイムセールイベントやふるさと割クーポンなどがあり、ECショップを新しく利用する新規ユーザーも結構増えたのではないかと考えております。

ただ、そのSALEの中で、SALE×SALE×SALEと値下げをしなければ本当に売れないか?

というと、そういうことではない事例もあります。

値引きは一切しないというお店、ふるさと割クーポンの話も断ったお店、
そんなお店も順調に成長しています。

そのお店の店長さんがおっしゃるには、
値引きをすると定価で購入したお客様に不公平が出るからということでした。

2013年11月に楽天市場内のショップで発生した2重価格問題以降、
2年間、モール全体の売上が落ちることなく、成長している現実からも、
正しい商品を正しい価格で販売することが大切かと感じています。


現実、今から新規立上げをして、1からネット通販を開始していこうと思ったら、
相当の知識も必要ですし、コストもかかります。
もう簡単に儲かる商売ではありません。
是非、これから新しく立ち上げようとしている方は
現実を理解した上で立上げを行ってもらえたらと思います。

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